写真日記 Ring

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Ring

久しぶりに平井堅の「Ring」のPVを見てみた。いつもは漫然と見ていたけど、今日は何か違う。平井堅の「Ring」が流れてきた。大好きなメロディー、映像には平井堅は一度も出てこない。出てくるのは田舎の実家に帰ってくる兄弟・家族の姿。それぞれが家庭を持ったり、就職して生活を築き上げている。

映像は、まず郊外の一軒家で年老いた夫婦の姿から始まる。しかし、何か待ち遠しさを感じさせる。そこに家を離れた子供たちが、それぞれの家族とともに帰ってくるというストーリーだ。設定は父の誕生日。
 ひっそりと静まり返っていた老夫婦の家が一気に賑やかになる…。
 空間には笑顔が溢れ、父の誕生日を祝う兄弟、そして孫たち。兄弟は日頃仕事で疲れた心を癒すように、屋根の上に登って、幼い頃に見た町並みを久しぶりに眺めたり、愛する人と懐かしい田舎道を歩いていく。

 この映像は非常にシンプルで分かりやすく展開していく。そして流れる平井堅の歌…。

♪永遠に満たされぬ 孤独の影におびえながら
いつか来る輝きを 求め人は歩き続ける
一度だけでもいい… 喜びに声を上げ泣いてみたい
心の傷跡も 忘れならぬ過去も
その肩に積もる冷たさも ゆっくり溶けて流れゆく


本当は誰もみな 声にならぬ叫び抱えて 
もがいては諦めて 今日という日を塗リ潰してる
届かなくてもいい… 心から愛の歌 響かせたい
彷徨う悲しみも やり切れぬ矛盾も
この空に浮ぶ虚しさも 時間が忘れさせてくれる


凍える瞳の奥が今 答えを求めてる
言葉にならずただ抱きしめた
震える唇 重ねた温もりを胸に…


心の傷跡も 忘れられぬ過去も
その頬を濡らす温もりが ほら輝きに変えるから
あなたの優しさが あなたの喜びが
その指を照らす微笑が いつも2人を包むから♪

「Ring」 Words:Ken Hirai Music:Ken Hirai

 

ビデオクリップ後半は、宴の後の静けさに変わっていく。それぞれが電車やバスで故郷を離れていくのだが、その時にサビのフレーズを平井堅とシンクロさせて口ずさんでいく。そして、あの賑やかだった実家には、またいつものように老夫婦2人だけの 静けさが戻っていく…というものだ。

 最初見た時は、ノスタルジックな感じだけだった。それが、何度か繰り返し見ていくと、目頭に熱いものがこみ上げてきた。私的にはとても好きなフレーズがたくさんある。しかし、この曲だけではなく映像が気持ちを一層高揚させるのだ。宴の後、散らかった机を背に縁側にたたずむ父親、そして玄関には夫婦2足の靴だけが寂しげに並んでいる。そしてまたいつもと変わらない生活がそれぞれ始まっていく。

 私の実家は静岡の田舎町。父母は兄弟が大勢だったこともあり、お盆の時期などは賑やかなものでした。いとこ同士で川に行ったり山にいったり、全てが遊び場だった。そして私が生まれた相良町には、海があったり、公園があったり、森があったり。今はそれぞれの生活を持ち、その場所へは足を運ばなくなった。でも、その場所に行けばきっといろんな思い出がよみがえってくるはずだ。ささやかな幸せだが、平井堅の歌詞にでてくる「心の傷跡も 忘れられぬ過去も その肩に積もる冷たさも」「彷徨う悲しみも やり切れぬ矛盾も この空に浮かぶ虚しさも」やはり、その「場所」でゆっくり溶けて流れゆき、時間が忘れさせてくれるのである。

そして「一度だけでもいい… 喜びに声を上げ泣いてみたい」。
そして「あなたの優しさが あなたの喜びが その指を照らす微笑が いつも2人を包むから」。

あなたは心の故郷(ふるさと)はありますか?

2005/09/07 15:31 | 2005年~2006年COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

トモは意外にロマンチストなんだの。心の故郷だった所ののほとんどはマンションになってしまったよ。。

No:462 2005/09/07 20:46 | ☆Majesty #79D/WHSg URL [ 編集 ]

平井賢、カラオケで歌うと、かなりきつい・・・w

No:463 2005/09/07 23:48 | 長田光司 #79D/WHSg URL [ 編集 ]

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